車 バッテリー充電器 CTEK(シーテック)

バッテリー充電器・走行充電器|CTEK(シーテック)

CTEKの充電プログラムについて

カーバッテリーの充電状況について

基本的には、自動車のバッテリーは、エンジンの回転数が上がる走行時に、オルタネーターが発電をし、バッテリーに充電します。
目安としては、片道30分の運転を往復。40~50km/h 程度で運転をすると、運転に必要な充電をできます。

では、どういう車がCTEKのバッテリーチャージャーが必要なのかと言うと、簡単に言うと、以下のケースが考えられます。

  • 充電量より、放電量の方が多い状態のクルマ
    • あまり乗る機会が無いので、バッテリーの放電が進んでいるクルマ
    • チョイ乗りが多いクルマ
  • 経年劣化や故障の箇所があるクルマ
    • バッテリーがへたっているクルマ

季節によっては、エアコンなどバッテリーを通常より多く消耗することもありますのでご注意を。

カーバッテリーの状態を確認したい場合は、バッテリーセンスをお勧めします。

CTEKでのカーバッテリーの充電プログラムについて

CTEKバッテリーチャージャーの情報を見ていると、以下のようなグラフイメージが出てきます。
参照:PRO25S JP
※グラフイメージはクリックで拡大表示できます。

PRO25S JP:12V リン酸鉄 リチウムバッテリー(Li-FePO4、Li-Fe、Li-iron、LFP)
PRO25S JPの【リチウムバッテリー】の充電動作内容

PRO25S JP:12V鉛蓄バッテリー
PRO25S JPの【鉛蓄バッテリー】の充電動作内容

どちらのグラフ画像も左側に行くほど、バッテリー充電量が少なく、右側に進むほど、充電状況が良い状態。

充電開始時、グラフの左からバッテリーの状態と充電量に応じて、自動的に【バッテリーの充電】と【バッテリーのコンディション調整】を行います。

バッテリー充電器によって、進捗による項目が異なりますので、項目ごとの効果については、それぞれの商品ページをご確認ください。

【バッテリー充電器:商品ページ】

カーバッテリーを充電する方法

通常、カーバッテリーを充電する場合、バッテリーごとに「適性の充電電圧」「適性の充電時間」が必要で、過充電をすることで、事故の可能性があります。
CTEKのバッテリー充電器は、全自動充電器に属するため、電圧や時間の管理を適正に本体で行うため、バッテリー充電のトラブルを最小限に留める設計になっていますので、安心してご使用いただけます。

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